過ぎる



大学が自分にとって何を与えてくれたかと考えると、
知識だったり経験だったり絆だったり、
それは本当に様々だったと思う。

感情の波に飲まれて傷ついた気にもなったし、
散々傷つけたりもして来たんだろうね。

でも、エルレのホソミさんは歌ってるじゃないか。
何億年も前につけた傷跡なら残って消えなくてもいいさ 
痛みならもう無いからね。

痛みはやがて消えてゆくよ。
近くも遠くも無い将来に笑い合えたらいいな。

いつか私を許せる日が来たら、
その日はあたしに手を差し出してほしい。

いつか君を許せる日が来たら、
その日はあたしが手を差し出すよ。

思い出したくもないくらい若かったんだな、と思う。
激情がいつだって体中を駆け巡っていたから。

諦めも知ったし、妥協もした。
覚悟も出来た。
新しい生活に、
どれだけ希望を抱いていいのかは分からないけど。

それでも今は少しだけ、
期待していたいな、と。

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おめでとう



あたし。

ついに迎えた22歳。

これが詰まるところの旅立ちの日。

3月



3月というのはどうも調子が出ないね。
理由はまぁ様々なんだよね。

所々に点在してる何かが、
こんな時ばっかり線みたいに繋がりやがる。

この季節は否応無く、
それぞれの存在の中から何かを直接的に奪っていく。
それにはどうやったって抗えない。
それに、3月というのは、
あたしから若さも奪っていく。
生まれたことには感謝しているけど、
どうにもこうにも感傷的にはならざるを得ないね。

分かってはいるんだ、
そりゃあもう、
理解はしている筈なんだけどな。

どうしてか、
どうしようもなくくだらない、
何かに身を委ねていたい。

考えなくても良いって、許して貰いたいんだね。
誰かに、そう許して欲しいんだね。

モラトリアムなんてとっくに過ぎた。
もう許されなどしないことは誰よりも知ってるのに。

こうなるからイヤなんだ。
だったら何かひとつのことに対して、
散々頭を悩ませているほうがよっぽど楽。
それは芯らしい芯を持たない浮遊する何か。
追い払うことも出来なければ、
完全に消し去ることすら出来ない。

ふと空白になった体に入り込んでは、
その都度思考をハイジャックする。
ともすれば何処かへ姿を潜めるのに、
肝心なときばかり耳元で小さく囁く。

あぁ馬鹿馬鹿しい。

*Easy Lazy Crazy*

安易で物憂げ
それでいて狂気的な素晴らしき日々。

穏やかでのんびりと
ただ夢中でいられる素晴らしき日々。