black kitten's summer night...

鈴の音麗しく
願うは空に咲く華よ

橋の袂へ足早に
向かい心躍らせて

暗雲眺めて不安に駆られ
光る雷に身を縮める

活気付く蛙の声
耳に届く淋しげな下駄の音

雷様が笑うのは
あの子の濡れた浴衣の裾か…





どうも。
今更子猫と名乗っていいものか
多少迷った黒猫です。

微妙にみくしぃとは違うっていうね
アソビゴコロ。

それはそうと
昨夜は実家花巻での花火大会。

でもまぁ上に書いてる通り
雷を伴う豪雨だったわけで。

みんな駆け足に帰って行っちゃうし
待機してた消防隊もいなくなっちゃうし

コレはないかな?
って思って淋しく黒雲を見上げてたら…

突然。

爆音と一緒に閃光が煌く。


花火☆


雨の中、強引に決行、ってことらしい。

雨は降り続いて、
黒雲は空を覆ったまま。

でも、なんか逆に綺麗だったのかもしれない。

雲の中に上がった花火のカケラが、
雲を割ってあたしたちに向かって降りてくる。

キラキラきらきら光っては消えて
その暗闇に次のキラめきが生まれて

花火の紫煙と混ざり合う雲
大玉花火が半分顔を出す

まるでお日様みたいに照らし出して

降ってくる小雨の冷たさも
この身体に灯る熱をひんやりと冷まして

むしろあの花火のカケラの粒みたいに思えて
無意識に手を伸ばしたくもなる

いろんなカタチ
いろんなイロ

一瞬、栄える
一瞬、消える

だけど

どのヒトのココロにもステキだったと焼きついて
どのヒトのココロにもシアワセを焼きつけて

いいねぇ、花火って
だから大好き

ドンっ、って上がった瞬間のあの耳鳴りから
消えてしまった瞬間のあの何とも言い難い淋しさまで

大好き。

もうしばらく見れないかもしれないけど。
盛岡の花火とか、北上の花火とか

全部見に行けばよかったなぁ…
そしたらアノヒトに逢えたかもしれないのに。
残念残念。

ま、仕方ないねv

黒猫の夕涼み。
夏の夜の夢、儚きかな。


06.08.10(Thu)
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安易で物憂げ
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