no-reason

帰ってきたら
星空がきれいだった
両手広げてるみたいで
お迎えしてくれた

まだ月も出てない
暗くて
だけどきらきら
眩しい
銀河の黒は
優しくて深くて
冷たい

今、輝いてるヒトがいる
輝こうとしてるヒトがいる

羨ましかった。
なんにも創り出せなかった
両手両足
声と視線

それ自体も悲しいけど

でも
自分に失望して
背を向けた
その事実こそ
そんな自分が
やっぱり愚かだったんだって
思った


結局中途半端

技術なんて
ついてない

ヒトだってついてこない

夜は
甘やかすのが得意な
詐欺師みたい

情けない人間さえ
何も言わずに受け入れる

なんて
それもあたしの甘え

受け入れられてるなんて
勝手な妄想

音楽で食べていきたいって
思わなかったことはない

でも
不可能だ

嫌いになってしまう
きっと

それを
「本当に音楽が好きじゃないから」って
誰かが意味づけるなら
それはそれで
いい

別に

答えって
自分の中にしかないから

って
言ってる時点で
確信犯

好きだってことに
理由は要らないって

どーでもいい会話の端
道端ふと耳に入ってきた
男2人の会話の台詞

そんなもん

簡単な話

酔ってたって出来る
会話

ピアノも
サックスも
歌も

みんなそれなりで

秀でるものなんて
持ってない

秀でてるひとって
輝くから

点として交わることはできても
線として平行に歩むことできないのかも

体力の限界まで
働いて遊んで
その分眠って
目まぐるしく忙しく
それだけ単調で

どうでもよくなる瞬間に
立ち会ってしまうと

ほんとどうでもよくなる

ひとつひとつ
積み重ねてきたつもりだったのに

残らない

鼻で笑われたとして
言い返す気にもなれない

クレームつけられて
でもにこにこして
頑張ってお仕事してる社員さん

責任回避
してるだけの自分

上辺だけの責任感なんて
求められてないのに

それでも
明日子供達と一緒に居れば
また笑えるんだ

単調な回路でよかった

無駄なものを
削ぎ落としたいけど
そしたら
たぶん
やっぱり

残らない
形に
何も

求めて叫んだけど
残らない

意味付けするのは
いつも自分じゃなくて
他人だから


バイト先のお兄さんとのやりとりが楽しい。
一緒に働いてる子たちとの話が楽しい。
後輩の女の子に恋の相談をされるのが楽しい。
子供たちから呼ばれるのが楽しい。

今はそれだけでいい。
余計なことなんて何も考えたくない。

他のもの
見なければいい

自信なんて持つから悪い

裏切られたって思うのも
裏切られた事実よりも
裏切った相手よりも
期待した自分が悪い

何も得なければいい
最初から

いい加減捨てればいい

自分が主体になってる
そんな気分さえ捨てればいい

捨てるんじゃなく
結局捨てられたんだって

手を伸ばしても
届かなかった

自分のこと
ごまかして
納得させて
追い立てて
走らせてた

高校からずっと
人の役にたちたいとか
誰かを助けたいとか

そんで結局
何してきたかって
傷つけてばっか

自己中で

虚無とか
そんなかっこいい言葉
いらない

そうじゃないけど
ぐちゃぐちゃ

意味わかんない

どーせ忘れて笑える

一体何してきたんだろう

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*Easy Lazy Crazy*

安易で物憂げ
それでいて狂気的な素晴らしき日々。

穏やかでのんびりと
ただ夢中でいられる素晴らしき日々。